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資産運用

資産運用

自己資産を目的に合わせて、金融商品を組み合わせ運用することを
資産運用といいます。
目的は、いわゆる「増やす」ということでしょう。維持(守る)ということもありますね。
金融商品とは、預貯金・証券・不動産・各種相場などです。

様々な金融商品を上手く組み合わせることで、リスク(危険性)を
最小限に回避し、最大限にリターン(儲け)を追求することが
大事です。


資産運用には、2種類あります。貯蓄投資です。
日米の資産運用の内訳を見てみましょう。

【日本】
現金・預金50.5% 保険・年金準備金25.9% 
株式出資金11.9% 投資信託4.3% 債権2.8%

【アメリカ】
現金・預金13.2% 保険・年金準備金31.6% 
株式出資金30.6% 投資信託14.4% 債権6.8%
       ※日銀「資金循環の日米比較」2006.12

どちらがどうだといううことではありませんが、アメリカの方が
より積極的に資産運用されていることがわかります。


貯蓄は、文字通り貯める蓄えることです。
タンス預金は利息がつきません。安全かどうかも疑問です。
銀行・郵便局の預貯金は、原則元本保証で利息がつきます。
この低金利時代には大きなリターンを期待することは出来ません。

また、預貯金の金利は物価に連動しているとはいえないので、
インフレ(物価上昇率が上がる)に鳴門実質的に資産が
目減りする可能性もあります。

投資は、成長しそうな企業、事業に投資して、将来成果を受け取る
事を目的としたものです。
株式・投資信託・不動産投資などです。
期待、思惑とは裏腹に必ず成果があるとはいえませんし、もしかしたら潰れてしまうかも知れません。預貯金とは違って元本保証は
ありません。しかし運用成果が大きければ、大きな利益を得る事が
出来ます。インフレにもある程度連動しています。
リスクが大きいだけリターンも大きいといえます。
posted by インベシューマン at 15:56 | 資産運用基礎用語

投資と投機

投資と投機

似て非なるもの。
投資は、資金を企業・事業などに資金を投下(預け)し、中期長期的に利益を得ようというもの。

投機は、短期的。ギャンブル性が高く一攫千金的なものです。

株式に見る投資と投機
株式投資
会社の情報を集め分析して株式を買い、長い目でじっくりと企業の成長・業績を見極め、株価が上がったところで売却し利益を得る。

株式投機
短期的な株価の変動により、利益を得るもの。


どちらが良い悪いということではありません。
最近は、個人投資家が、ネットによりデイトレードなどの短期売買
株取引が盛んになっています。もちろんネット取引は、短期の株取引をするためだけのものではありません。通常通りの取引となんら
変わるものではありません。(ネットによるメリットはあります)

どのような投資・投機をするにせよ、自己責任であることが原則に
なります。
posted by インベシューマン at 15:56 | 資産運用基礎用語

リスクとリターン

リスクとリターン

資産運用には切っても切れないのがリスクとリターンです。

最も判りやすいのが、銀行・郵便局の預貯金です。基本的に元本保証(出資した金額、預けたり貯めたりした金額)で、利息もつきます。非常に低リスクですが、利息も少ない低リターンといえます。

リスクは危険という意味ですが、金融用語では、投資した資金の
増減幅という考え方をします。
ですから、リスクが大きければリターンも大きいことになります。
株式投資や債権、預貯金などで資金を運用する際、元金がどのくらい増減するかの程度をいいます。金融商品によって損害を被る危険度がどれくらいあるかという程度を表します。

リスクには、資金の増減だけではなく
市場リスク・信用リスク・流動性リスク・・・
価格変動リスク・金利リスク・為替リスク・・などがあります。


リターンは金融商品に投資した得ることのできる収益です。
リスクが大きければリターンも大きいのですから、為替リスクも
為替の変動によってハイ(高)リターンのこともあります。

このようにリスクとリターンは表裏一体といえるかもしれません。
posted by インベシューマン at 15:56 | 資産運用基礎用語

自己責任原則

自己責任原則

ひところ前は、証券会社の営業マンとのやり取りで株式や債券を
買っていた方も多いと思います。
「今、ここの株がオススメですよ!」などといわれたことがあるかもしれません。その時でも最終的には決定権は個人にあり、
責任も自己責任ということになります。
資産運用を目的とし、その結果儲けが出ても損をしても事故の責任において引き受けることを自己責任原則といいます。

金融ビッグバンにより、金融商品も多様化し、選択肢も増えました
その分、知識が無ければ適切な商品を選択することが出来なくなってきています。
金融商品の購入に際しては、十分な情報収集と慎重さが求められます。
2001年4月
銀行・証券会社は元本割れ金融商品を販売する時には、その説明を
することを義務付けられています。もしきちんとした説明がないまま商品購入して損失した場合は、金融業者側に損害賠償責任が課せられることになります。
posted by インベシューマン at 19:01 | 資産運用基礎用語

投資指標・お金の動きを見て投資

投資指標・お金の動きを見て投資

お金の動きを左右する代表的な指標を見て、今、何に投資するのが一番いいのかを見極めることが大事です。

公定歩合
中央銀行(日本銀行)が民間銀行に資金を貸し出す金利のことです
一般的に公定歩合が変動すると市場金利にも大きな影響を与えます

公定歩合が引きあがると銀行の資金調達コストが増大。すると銀行が企業に貸し出す金利も上がります。預金金利も上がります。
金利が低い間、リスクは高いがリターンも高い株式に投資していた資金を、金利が高くなったリスクの低い預貯金に移行してきます。

日経平均株価
東京証券取引所(東証)第一部銘柄の中の225銘柄を選び、一定の方法により平均した株価。
225銘柄を単純に平均化したものではなく、市況と関係なく激しく値動きする銘柄を除いて計算してあります。「修正平均株価」

アメリカの“ダウ・ジョーンズ社”が開発したもので、日経ダウ、
ダウ平均株価などとも言われます。

日経平均株価は、発行株式数が少ない株価の高い値がさ株と言われる株価の値動きに影響を受けやすい(つられやすい)傾向があります。

TOPIX(東証株価指数)
東京証券取引所が毎日発表している指数。東証一部銘柄の時価総額を元に算出する。株価全体の動向を把握するのに適していると言えます。
発行株式数が多い銘柄の株価に影響を受けやすいと言う特徴があります。

指標として
日経平均 日経平均先物 TOPIX JASDAQ平均 NYダウ NASDAQ 大証225先物 ニュージャパンインデックスロンドン市場 パリ フランクフルト 韓国 台湾 中国 シンガポール タイ などの各市場も参考にします。


為替レート国と国との通貨の交換比率です。円高・円安とよく聞きますが、外国通貨に対しての円の変動を表しています。単に米ドルに対して表現していることが多いですね。
例えば1ドル100円が90円になれば円高=ドル安
100円が110円になれば円安=ドル高

為替レートは政治・経済などの要因により変動します。国力や信用力に影響を受けています。
対円レート:米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル NZドル   カナダドル 南ア・ランド メキシコペソ 人民元

GDP(Gross Domestic product)
一定期間内に国内産出された付加価値合計(国内総生産)
総合的な経済活動の表示。

かつて使われていたGNP(国民総生産)は、海外の日本企業が得た所得を含み、日本国内の外国企業が得た所得を含みません。
(世界中で日本国民が生産した全てのもの)
純粋に経済活動を示しているとは言えないため、GDP:国内総生産を経済指標として使われることが多くなっています。
(国内で生産した全てのもの)
HDPには数値そのままの「名目GDP」と物価変動の影響を除いた「実質GDP」がありますが景気動向を性格に知るためには
実質GDPを利用します。数値そのものよりも、変動率を用いるのが一般的です(経済成長率)


プライムレート銀行が企業に資金を貸し出す際の最低金利(最優遇貸出金利)
信用力の低い企業に対しては、少し高めの金利で貸し出しします。
信用性の高い優良企業に対しては、最低金利:プライムレートで
貸し出しをします。貸し出し期間が1年未満の短期プライムレート
1年以上のものを長期プライムレートと言います。
プライムレートが上がれば、企業は資金調達を控えるため、景気が後退する要因と言われます。


日銀短観
正式には「主要企業短期経済観測調査」四半期に一度発表。
日銀が企業経営者にアンケートを送り、景気の状況、先行き、
生産、売り上げ、設備投資、借り入れなど、企業活動の調査をします。

大企業約700社を対象の「主要企業調査」
中堅・中小企業約1万社を対象の「全国企業調査」があります。
posted by インベシューマン at 05:57 | 資産運用基礎用語

リスク、投資では考えなくてはいけないこと

リスク
資産運用・投資をする時は、必ず考えておかなければことです。
一口にリスクといっても、いろいろな種類があります。
市場リスク・信用リスク・流動性リスク・価格変動リスク
金利リスク・為替リスク・地域性リスク

ハイリターンを望むなら、ハイリスクであることを承知しておかなければなりません。しかしそれをできるだけ小さくすることは出来ます。→リスク回避

■市場リスク
外貨・株式・債券などの市場に投資することにより、損害を被る危険性のことをいいます。為替リスク・金利リスク・価格変動リスクなどがこの市場リスクになります。

・為替リスク
為替相場の変動によっておきるリスクのこと。外貨預金・外貨MMFなど外貨建商品に投資した場合、日本円と外貨の換金レートによって為替差益とは別に差損が生じます。そのリスクが為替リスクです。
例えば、1ドル100円のレート時に10万ドルを購入します。
その後、1ドル130円になれば300万円(円換算)の為替差益が出ます。反対に1ドル90円になれば100万円の為替差損が生じます。

・価格変動リスク
これは株式市場を見ればお解かりでしょう。
株・債権を売却するには、売却時の市場価格で売却されることとなります。市場価格は毎日、毎時、毎分変動しています。企業業績や景気の動向などの思惑から売り手と買い手の駆け引きと言うことになります。時には、購入価格を割り込んでしまうこともあります。
これを価格変動リスクといいます。

・金利リスク
金融商品の市場価格が、金利変動の影響により値上がり・値下がり
することを金利リスクという。債権の場合、市場金利が上がると債券価格は値下がりし、市場金利が下がると債券価格は値上がりします。債権は、中途売却しないで満期まで保有すれば、市場価格に関係なく額面通り償還されます。市場リスクは受けずに済みますね。



■信用リスク
債権など金融商品の利払い・償還の滞り・支払不能が起こるリスク
債務不履行リスク=デフォルトリスク。
国際的貸し出しが財政危機などの理由により不履行になる「カントリーリスク」も信用リスクの一つです。
債権の募集時には、債権の発行条件・発行者の事業内容・財務状況を交付される「目論見書」で見ることが出来ます。
民間格付け機関が発表する「格付け」も参考になります。
格付けが低い債権ほど債務不履行になる可能性が高いことになります。

■流動性リスク
すぐに換金ができない、あるいは希望価格で売却できない、換金のために高いコストがかかったりするリスクを流動性リスクといいます。株式などで商い(売買株式数)が少ない銘柄に投資すると、買い手が付かないので、流動性リスクが高いといえます。
posted by インベシューマン at 13:56 | 資産運用基礎用語

資産運用・目的別資産運用・リスクの分散

資産運用・目的別資産運用・リスクの分散

資金の性質上「流動性資金」「安全性資金」「収益性資金」に
分けることが出来ます。

流動性資金
何かあったとき(事故や病気やケガ。最近ではリストラや解雇)
すぐに引き出すことができる資金をいいます。
もしもの時の準備金ですので、安全性、換金性の高いもの。
銀行・郵便局の預貯金(普通預金・通常貯金)がいいでしょう。
それ以外にある期間が経てばいつでも解約できるファンドや
投資信託も考えられます。(投資信託は元本保証ではない)
預貯金よりも高利回り。MMF・中期国債ファンド・MRF


安全性資金
近い将来に使用目的が決まっている資金の運用。
教育資金・住宅資金・結婚資金など。
一定期日までに必要な金額を目標として資金運用するもの。
元本保証型、低リスクのものを選びましょう。
目標までの期間(使用するまでの期間)によって運用商品が
変わってきますが、定期預金(低金利?)・公社債投信
場合によっては、MMF・中期国債ファンド・・・
郵便局の定額貯金など


収益性資金
余裕のある資金運用。株式・投資信託・外貨預金など
多少リスクは高いけれども、高いリターンが望めるもの。
数銘柄・数商品に振り分けてリスク回避することも一つの
方法です。
posted by インベシューマン at 21:58 | 資産運用基礎用語

リスク回避、分散投資

分散投資

一つの商品だけに投資をした場合、もしその商品にもしものことが
あった場合、元本割れやそれ以上の損失が出ることになります。
これを多数の商品に投資しておいた場合、その一つにもしものことがあっても、あとのものでカバーが出来ます。
商品の種類も多数にしておくことで、リスク回避できます。
株式を数銘柄持っていても、株式市場が悪化した時にはカバーするものがありません。株式と外貨預金と郵便局の定額貯金という風に
分散しておけば、たとえ株式市場に非常事態が発生しても、後の二つで、カバーすることが出来ます。
これを、分散投資といい、リスク回避の一つの方法です。


株式投資によるリスク回避、分散投資

・多銘柄分散投資
株式、債券に投資をする場合、単一銘柄だけに投資をすると
もしその銘柄に不測の事態が発生した場合、損失は大きくなります
複数銘柄へ投資していれば、一つがだめでもあとの銘柄で
カバーが出来ます。
また、同じ業種(例えば全てが建設銘柄)だけより、建設、食品
サービス、通信、金属、運輸などと多業種銘柄に分散することも
リスク回避になります。
ファンドは、多種銘柄を組み合わせて、リターンは少なくなりますが、リスクは回避することができるようにしてものです。

・値動き分散(時間)分散投資
値動きのある銘柄を買うとき、一度に買わないで、値動きを見て
いわゆるナンピン買いをします。高値掴みの危険性を分散します
分けて売買するほうが、時にはリスク回避が出来ます。


・ドルコスト平均法
値動きのある銘柄に投資する時、購入単価を平均化させる時間分散投資法です。長期間にわたって一定の金額を何度か投資すると
安値の時には株数が多くなり、高値の時には株数が少なくなります
結果として、購入金額が平均化されます。
高値掴みを回避して、リスクを軽減できます。
るいとう(株式累積投資)、積み立て型の投資信託・外貨預金は
この効果が得られます。


その他の分散投資
・地域分散投資
外貨預金・外国株などの時に投資先が一定の地域に偏らないように
地域を分散することをいいます。

・ポートフォリオ
「金融資産の内訳」  外貨預金20% 株式30% 預貯金30%
公社債20% というように具体的にしたものです。
資産運用を効率的に出来ます。
posted by インベシューマン at 01:42 | 資産運用基礎用語

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